2010年10月08日

“手仕事の温もりを”森田 潤さん!

10月8日のゲストは、高知市廿代町にあるミシン刺繍専門店「森田ネーム」の代表、森田 潤さん! 手(チョキ)

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「森田ネーム」は昭和18年、森田さんのお祖父様が高知県に初めて【横ぶりミシン】 misin.gif を持ち込み、
背広や作業服などにネーム入れをしたのが始まりだそうです。
現在では、スーツやスポーツ用品のネーム入れを中心に、コンピュータミシンを使ったチーム名刺繍、
オリジナルワッペン製作など、様々な刺繍加工をしています。


幼い頃から絵を描いたり、いろんなものを手作りするのが好きだったという森田さん。
中学生の頃には「ひらめき おじいちゃんの仕事を継ぐ!」と家族に宣言したそうで、
大学卒業の際も、他の職業に目移りすることなく、宣言どおり「森田ネーム」に入社しました!

実は「森田ネーム」に入社するまでミシンには全く触れさせてもらえなかったそうで(危ないから)、
入社後も、職人であったお祖父様からの教えは無し。 パンチ
“匠の技”は教えてもらうものではなく、目で見て盗むもの 目 だったそうです。

そんなお祖父様も今から10年前に亡くなり、社会人4年目にしていきなり経営者となった森田さん。
お祖母様の支えもあって、なんとか「森田ネーム」の看板を守ってこられたと振り返ってくださいました。



今回はFM高知のスタジオに【横ぶりミシン】を持ち込み、ミシン刺繍の実演も見せてもらったんですが、
いやはや、想像を絶する神技・・・。 がく〜(落胆した顔)
下書きも何もないところにいきなり刺繍をしていくんですが、
ローマ字、漢字のネーム入れ、また動物や植物といったイラストなど、まさに完璧でした!!


コンピュータミシンの登場で、全国的にも少なくなっているというミシン刺繍職人さん。
森田さんは、その中でもズバ抜けて若い37歳 るんるん ということで、今後に大きな期待がかかります。
(実は高知県内で森田さんの次に若いミシン刺繍職人さんが60歳代だとか・・・。)

ミシン刺繍の原点である【横ぶりミシン】を使うことによって、ミシン刺繍の可能性を探していきたい!
と語る森田さん。
最近では、各地で行われるイベントにも出張して、ミシン刺繍の実演もしているそうですので、
皆さんもこの神技を是非一度ご覧になってみてください!! ぴかぴか(新しい)

★ 森田さんの日常を綴ったブログはコチラ  ⇒ ⇒  森田ネームブログ


次週は、森田さんのプライベートに迫るほか、
ミシン刺繍の新しい形とも言えそうな「ライブ刺繍」についてもじっくり伺います。
どうぞお楽しみに!!


posted by hisix at 11:30| 編集後記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする