2013年04月12日

“お客様によい品を”門田康伸さん!

4月12日のゲストは、鮮魚仲卸「周吉」三代目、門田康伸さん! 手(チョキ)

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門田康伸さん 高知市出身の35歳。
  高知市弘化台の中央卸売市場内で鮮魚仲卸「周吉」を営む 門田家に生まれ、
  大阪・阿倍野「辻調理師専門学校」卒業後は大阪の中華料理店で調理師として勤務。
  23歳で家業である「周吉」に入り、現在は三代目として忙しい毎日を送っています!

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まずは【 鮮魚仲卸 】のお仕事についてご紹介します!

卸業者が市場のセリに出した鮮魚を競り落とし、
切り身にするなど小分けにしたうえで小売業者に販売するのが仲卸業者の仕事!
例えば、寿司屋さんがマグロ切り身 1kgを買いに来たとしても、
市場の卸業者が扱っているのは、1本 数十kg単位のマグロ・・・。
それを小分けの切り身にして販売してくれるのが仲卸業者なのです。

高知市中央卸売市場内には現在25〜26店舗の鮮魚仲卸業者があり、
それぞれがカツオやマグロなど得意の魚を専門に取り扱っています。
その中で マグロ maguro.jpg を専門に取り扱っているのが「周吉」というわけです!
※もともとは門田さんのお祖父さまが立ち上げたお店で、
 「周吉」という屋号はお祖父さまのお名前なんだそうですよ kira.gif

幼い頃は「家業を継ぐ気は全く無かった!」という門田さんですが、
大阪で調理師として働いていた頃にお祖父さまが亡くなり、家業を継ぐことを決意 kirari.gif
市場仲間と面白い付き合いが出来たことに加えて、自分の目利きで勝負する仲卸の仕事、
マグロの良し悪しを見抜くというギャンブル性に強く惹かれたんだそうです ga-n.gif

≪ 鮮魚仲卸 周吉 ≫ 高知市弘化台12-12 [TEL] 088-882-7479

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門田さんの一日のスケジュールは・・・、

@ 朝4時に起床し、
A 4時30分に市場へ到着して、マグロのチェックや注文整理。
B 5時30分からセリで新鮮なマグロを競り落とし、仕入れたマグロをさばきます。
C 10時に市場の仕事を終えてゴルフなどの趣味を楽しみ、
D 夜は夜で仲間と楽しいお酒を酌み交わして翌日反省するという日々だとか・・・
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長い長〜い一日ですね heart3.gif

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実は門田さんは華麗な包丁さばきで知られる “マグロ解体の達人”!
マグロ一尾をおよそ3分でさばくというから只者ではありません bikkuri.gif
また結婚式など、祝いの席に出向いて「マグロ解体ショー」を行うこともあるそうで、
参加した方々からはとても喜ばれているそうですよ。

マグロをさばき始めて10年 ── 、多いときには一日20〜30尾さばくそうですが、
門田さんは「まだまだ親父には敵わない・・・。」と語ります。
厳しく職人気質のお父様を前に 「親父超え」 を目指します!! kira.gif


昔からカツオなど赤身の魚にはうるさいという高知県民。
その高知県民が自信を持ってお薦めする高知のマグロは全国的にも評価が高く、
門田さんは販路拡大策のひとつとして県外への発送にも取り組んでいます。
県外顧客のもとに直接出向いて腹を割って話し、
顧客の望む商品を提供しようとする姿勢は、着実に成果を挙げつつあります。 ehhen.gif

マグロ解体の技を究める職人の顔と、販路拡大に取り組む営業マンとしての顔 ──。
そんな2つの顔を併せ持つ門田さんの活動は、
高知県が取り組む地産外商の推進、また高知県内の水産振興にも繋がることでしょう。
頑張ってください heart.gif


次週は、門田さんのプライベートや、今後の夢について迫るほか、
私たちの知らない「マグロ」のこと、「市場」のことについても教えていただきます。
どうぞお楽しみに! maguro.jpg


posted by hisix at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 編集後記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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