2015年07月17日

“自転車を長く大事に”森嘉太郎さん!

7月17日のゲストは、「森自転車 四万十店」店長、森嘉太郎さん 手(チョキ)

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森嘉太郎さん 土佐清水市出身の30歳。
  土佐清水市内で93年の歴史を持つ「森自転車店」の4代目として生まれ、
  大学を卒業したあとは愛知県の設計会社勤務を経て地元に戻り、家業に入ります。
  2012年には四万十市のチャレンジショップ制度を利用して四万十店をオープン!
  現在は天神橋商店街に独立した店舗を構え、スポーツ自転車の販売・修理を行っています。

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1922年(大正11年)創業の「森自転車店」は、93年の歴史を持つ 老舗の自転車店。
その4代目として生まれた森さんですが、子供の頃は
正直なところ「将来、自転車屋をやりたい!」という気持ちは無かったとか。
ご両親からも「自転車屋を継いで欲しい」というお話もなく、
「自分の好きなことをやれ!」と言われていたそうです。 heart.gif

その後、高校生の頃、土佐清水市の夏を彩る一大イベント
「市民祭あしずりまつり」に参加して “地元愛” に目覚めた森さん。 banzai.gif
土佐清水青年会議所からの依頼で《あしずり踊り》の踊り子として参加し、
実行委員の皆さんの熱い思いに触れて、地元を大事にしたいと思うようになったそうです。

そんな思いを持ちながら、県外の大学に進学し、
その後、愛知県の設計会社でカーエアコンの開発に携わりますが、
ここが、仕事内容はもちろん、職場の雰囲気も、上司の方も、
更には住環境も快適で、とても居心地が良かったんだとか。。。 good2.gif
3年ほど働いた頃、「いかん、いかん!このままじゃ 清水に帰れんなる!」
と思った森さんは、ご両親に相談しないまま、思い切って会社を辞めて家業に入ります。
こうして25歳の頃から自転車屋さんとしてのキャリアをスタートさせたのでした。

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久しぶりに戻った地元・土佐清水市は人口減に悩まされ、
自転車店もお客様が減って、親子2人が店番をしていてもなかなかお客様が来ない状態 ── 。
そんな中、お客様から【 四万十市チャレンジショップ制度 】を教えてもらい、
2012年9月、思い切って四万十市への出店を果たします!! peace.gif

店舗使用料は、管理費・組合費・水道光熱費・共益費などを含めて、月額8千円〜1万円!
しかもその中には、地元の地域情報誌への広告掲載料も含まれていて、
天神橋商店街の中に新しい自転車店がオープンしたことを大いにアピールできたそうです。
出店のコストも抑えることが出来、尚且つ様々なバックアップによって、
店舗経営上も、広告戦略上も大変助かったそうですよ♪

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1年間のチャレンジショップ出店期間に “商売の手応え” を感じ、
期間満了後は、同じ天神橋商店街の中に独立した店舗を構えた森さん。
この新しい店舗は、商店街の方の口添えもあって、
不動産屋さんを通さず、大家さんから直接、格安で借りられたそうで、
ここでも商店街ならではの “人情の温かさ” を感じたそうですよ。 peko.gif

≪ 森自転車 四万十店 ≫ 四万十市中村天神橋40 [TEL] 0880-34-9968
[ここに地図が表示されます]

[営業時間] 10:00〜19:00   [定休日] 毎週水曜日

music1.png  森さんからのリクエスト曲  music2.png

FHCF-2530−[1996].jpg ♪ JAM / THE YELLOW MONKEY
 FHCF-2530(BMGファンハウス)


 学生の頃はバンドを組んで、THE YELLOW MONKEY の
 楽曲をよくコピーしていたという森さん♪
 この曲はバンドでは演奏していなかったそうですが
 とても大好きなナンバーなんだそうです。(1996年)

music3.pngmusic3.png


「森自転車 四万十店」では、スポーツ自転車をメイン主に、
婦人車(ママチャリ)、子供車など、幅広い商品を取り扱っています。
もちろん販売だけでなく、パンク修理やタイヤ交換なども承っていますので、
他店で購入された自転車でもお気軽にお持ちください。 ultraman.gif

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森さんが今オススメしているのは、
《 ロードバイク 》《 マウンテンバイク 》 の中間にあたる 《 クロスバイク 》!
8月28日には劇場版の長編映画が公開となる人気アニメ『弱虫ペダル』の影響もあって、
いまスポーツバイクの人気が沸騰中だそうで、10万円前後の高級車を求める中高生や、
定年退職後の余暇をサイクリングに打ち込もうとする60歳代のお父さんなど、
幅広い年齢層のお客様が来店されるそうです。 ureshii.gif
森さん自身、ここ数年、自転車ブームの高まりを感じることが多くなってきたそうですよ。

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10万円、20万円という高額のスポーツバイクは、やはり性能面が大きく違います。

例えば、自転車の目指すところは「軽さ」! 
一般的な婦人車(ママチャリ)は、1台あたりの重量が18Kg程度ですが、
スポーツバイクはフレームをカーボン素材にするなどして軽量化を図り、
1台あたり10Kgとか、軽いものでは6Kg panda.gif エーッ というものもあったりするそうです。

自転車が軽くなると、タイヤの転がりが良くなってスピードが出るようになります。
例えば、ママチャリでペダルを漕がずに進む距離が10mだとすると、
スポーツバイクでは30mも進むことがあるそうで、
そうなるとタイヤの回転がスムーズになり、少しの力で遠くまで進むことが出来ます。
ですので、スポーツバイク(特にロードバイク)に乗っていると、
10Km、20Kmという距離がとても近く感じるようになり、
お天気にも誘われて、ついつい遠くに出掛けたくなるんだそうですよ♪ tanoshii.gif

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森さんが仕事をするうえで常に意識していることは、
■ お客さんの自転車を大事にすること、お客さんに自転車を大事にしてもらうこと! chulip.gif

自転車 bicycle.gif は たくさんの大切な思い出が残る乗りもの。
◇ 例えば、子供のころに初めて買ってもらった自転車 ──
◇ 毎日学校まで通った 良きパートナーである自転車 ──
◇ 就職して初めて自分のお金で買った自転車 ──
◇ 愛する我が子が初めて乗った小さくて可愛い自転車 ── 。

森さんは、そんなたくさんの大切な思い出をずっと身近に感じてもらいたいので、
使い捨てにされるような(価格だけ安い)自転車は販売しないようにしているそうです。

自転車は正しいメンテナンスをして大切に乗れば、10年、20年と長く乗れるそうです。
思い出の詰まった自転車に、愛着を持って長く乗ってもらえるよう、
自分もお客さんの自転車を大事にしていきたいと語ってくれた森さん。
深みのある一言に、創業93年の歴史と、自転車への愛情を感じました heart2.gif

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次週は、森さんのプライベートや、今後の夢について迫るほか、
自転車のプロが教える “日々のお手入れのポイント” spana.gif についても語っていただきます。
どうぞお楽しみに!bye.gif


posted by hisix at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 編集後記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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