2016年07月01日

“土佐清水の自然と共に” 弘瀬剛敏さん、小川いずみさん!

7月1日のゲストは、柿渋染め工房「ユルクル」代表、弘瀬剛敏さん、小川いずみさん 手(チョキ)

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弘瀬剛敏さん 土佐清水市出身の38歳。
  IT関連の会社に勤務したあと、28歳で独立して、フリーランスのWEBデザイナーに!
  その後、33歳で高知へUターンし、現在はホームページ関連の業務を行う一方で、
  「ユルクル」の企画・広報部門を担当しています。

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小川いずみさん 神奈川県横須賀市生まれ、土佐清水市育ちの40歳。
  事務職員として勤務していた頃に《柿渋染め》の布に興味を持ち、
  弘瀬さんの助言もあって自ら《柿渋染め》に挑戦!
  独特の色合いと質感が人気を集め、全国から注文が入る大人気の工房となっています。

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お2人が《柿渋染め》 kaki.gif と出会ったのが今から約6年前だそうです。
当時よく通っていた土佐清水市内のお店で、
何やら見たこともない布でつくったカバンを発見した小川さん ga-n.gif
店員さんとこんなやり取りをしたそうです。

小川さん : この布すごくいい感じですね?
店員さん : あ〜、それ《柿渋染め》の布なんです♪
小川さん : へぇ〜、これが《柿渋染め》なんだ! この布ありますか?
店員さん : いや、この布は仕入れたらすぐ売れちゃうんですよ。
       次いつ入ってくるかも分からない状態なんです〜。

小川さん : そうですか〜。じゃあ、取りあえず このカバンください!!


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《柿渋染め》のカバンを買った小川さん。弘瀬さんにこんなことを言いました!

小川さん : このカバンいいでしょ?
       この布が好きなんだけどこの辺りじゃ売ってないんだよね〜。

弘瀬さん : そうなんだ〜。じゃあ、自分で作ってみたらいいんじゃない?
小川さん : えっ?? 作る??
       う〜ん、でも《柿渋液》ならホームセンターに売ってるだろうし、
       ちょっとやってみようか!?


こうして《柿渋染め》にチャレンジし始めた小川さん。
ご自分が好きなリネン(亜麻)の布に《柿渋液》を塗ったり、浸したりして、
それをお日さま sun.gif の光に当てては乾かし、また《柿渋液》を塗って。。。
この一連の作業を5〜6回繰り返すことで、
《柿渋染め》特有の色合い・風合いが出来上がるんだそうですよ。

ゴワゴワの質感と、オレンジブラウンの色合いが何だか落ち着きますよね。
ホントに自然で、嘘偽りのない “凛とした強さ” を感じます! kira_yellow.gif

music1A.png  小川さんからのリクエスト曲  music2A.png

saichunho.jpg ♪ あなたは太陽 / 蔡忠浩
 ALBUM『闇の向こうからコンビニの声がする』収録曲


 bonobosの中心人物である蔡忠浩による この曲は、
 次世代の子供たちに対して「あなたらしく生きて」と
 優しく歌ってくれるハートフルな1曲。ライヴ会場で
 生で聞いて涙が止まらなくなったそうです (2016年)

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「ユルクル」では《柿渋染め》《藍染め》の布を使って様々な商品をつくっています。

エプロン、バッグから、コースター、鍋敷き、手ぬぐい、
さらには、コーヒーフィルター、ブックカバーまで!!
《柿渋染め》のオレンジブラウンと《藍染め》のインディゴは相性抜群! power.gif

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しかも「ユルクル」の商品はどれもデザインが洗練されていて、
日常生活の中に すーっと入り込んでくるような落ち着きを感じます。

またお客様からの細かな要望に100%応えようとするのも「ユルクル」の良いところ!
例えばエプロンならば、身長や体形に合わせてサイズを考えるのはもちろん、
肩ひもの太さはこれくらいとか、ここにポケットが欲しいとか。。。

お客様それぞれの要望と「ユルクル」の持つノウハウが合わさって一つの形になるので、
使い勝手の良さ、使い心地の良さが生まれてくるんでしょうね heart.gif

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お2人が仕事をするうえで常に意識していることは、
■ そのとき作れるいちばん良いモノを作っていくこと! onpu.gif

自分達が作るものを、自分達と同じように「良い」と感じてくれる皆様、
自分達が商品を作っていくうえで手に触れるものに感謝しながら、
土佐清水市の自然の恩恵を受けて製作活動をしている弘瀬さんと小川さん。
照りつける南国の陽射しも、岬を抜けて吹いてくる風も、
大地を潤す癒しの雨も、夜の静寂の中に差し込む月の光も、
すべてが「ユルクル」が作り上げる《柿渋染め》のパワーになっています。

商品を購入した人の口コミで人気が人気を呼び、
現在は注文してから商品が出来るまで2カ月待ちの状態だとか。 panda.gif すごーい!
しかも依頼のほとんどが県外からの注文で、
全体の3分の1が台湾や香港、フランスなど海外からの注文だそうですよ。

ユル〜く、のんびりと、自然体の製作活動を続けながら、
お客様の使い勝手のために頭をクルクルっと巡らせる ── 。
お2人それぞれの得意分野を生かした二人三脚が “人気の秘密” なんでしょうね heart2.gif

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次週は、お2人のプライベートや、今後の夢について迫るほか、
nico.gif 地元・土佐清水市への思いについても語っていただきます。
次週もどうぞお楽しみに! bye.gif


posted by hisix at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 編集後記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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