2016年08月26日

“使われる器をつくる”森田浩路さん!

8月26日のゲストは「もりたうつわ製作所」代表、森田浩路さん 手(チョキ)

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森田浩路さん 土佐市出身の36歳。
  大学の陶芸サークルで陶芸に目覚め、卒業後は東京の陶芸家に弟子入り!
  その後、生まれ故郷の土佐市に戻って自らの工房を立ち上げます。
  現在は、作り手の温もりを感じられる器の製作を手掛ける一方で、
  陶芸の楽しさ・奥深さを伝える活動にも力を入れています。

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子供の頃から絵を描いたり、プラモデルを作ったり、ミニ四駆にハマったりと、
“ものづくりマインド” に満ち溢れていた森田さん。
保育園の頃には泥だんごづくりに夢中になり、
作っただんごを乾燥させると硬くなることに感動していたそうです。
陶芸の仕事をするに至る最初のスタートがここにあったわけですね。 nico.gif

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大学進学後は陶芸サークルに入り、陶芸の楽しさにすっかり魅了されます。
もともと手先が器用だったこともあり、器をつくることも上手かったのですが、
そんな森田さんに陶芸の難しさ・奥深さを教えたのが “焼きの作業” frame.gif
自分が型どった器をはじめて焼いたとき、
あり得ないくらいの大失敗 tears.gif をしてしまったそうで、
それ以来、さらに陶芸の魅力にハマっていき、
家にも帰らず大学に泊まり込んで陶芸に打ち込む仙人のような暮らしをしていたそうですよ。

就職活動も一応したそうですが、頭の中は陶芸のことでいっぱいだったそうで、
卒業後は陶芸の師匠のもとに弟子入りし、一から勉強をしたそうです。
ですがそんな修業の間にも、いつか故郷に帰って工房を立ち上げたい!
という夢を持ち続け、4年間の修業を終えて高知に戻った森田さん。
生まれ育った故郷・土佐市に「陶工房 土佐人(とさんちゅ)を立ち上げ、
昨年、土佐市新居に移転して「もりたうつわ製作所」に改称しました。


music1A.png  森田さんからのリクエスト曲  music2A.png

UPCI-1012[2004].jpg ♪ ニーナ / 矢野絢子
 UPCI-1012(UNIVERSAL)


 この曲は、椅子職人のお爺さんがつくった椅子が
 様々な人のもとを巡って行くというストーリーの楽曲。
 ものづくりをする立場として大きく共感するとともに
 なんだかしんみりしてしまう名曲なのです。(2004年)

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◎ もりたうつわ製作所
【 住  所 】 土佐市新居1945-8
【 電  話 】 088-855-3792
【 営業時間 】 午前11時 〜 午後4時(木曜〜土曜のみ営業)

[ここに地図が表示されます]

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「もりたうつわ製作所」では、手のひらに載せたくなる柔らかな丸みのある器や、
若い世代が無理なく使える器、陶器の雑貨製作などを手掛けるほか、
ギャラリーでの展示販売、陶芸教室を行っています。

手掛ける陶器は、あくまでも主役である料理を際立たせるシンプルなデザイン。
生活の中で日々繰り返し使ってもらいたいとの思いから、
飽きのこないデザインの中にも、ぬくもりを感じさせてくれる器になっています。
森田さんの人柄が投影されているかのようですね

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上の写真右側に写っているのが、
陶器の小さな町並みをイメージして製作された【House】シリーズ。
レトロでカラフルな色で彩られた屋根が可愛らしい作品です。

ドライフラワーの一輪挿しとして、
またペーパーウェイトやカードスタンド、お香立てとしてお使いください。
プレゼントにもおすすめですね。 hakushu.gif suteki.gif

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森田さんが仕事をするうえで常に意識していることは、
■ 器は使われてこそ。常に使われることを意識して製作しています!  onpu.gif
とお答えいただきました。

実際にお使いいただくお客様の声をじっくり聞いて、
サイズや形、取っ手の位置など、より使いやすいものを目指しているそうですよ。
また今後は色のラインナップも増やしていきたいと考えているそうです!

色の違いを出すのは、《 釉薬(ゆうやく、うわぐすり) 》!
釉薬にはいろんなものが入っていますが、その調合によって違いが出てきます。
例えば、木の灰や、石を砕いて粉末状にしたもの、動物の骨を砕いた骨灰、
それに金属を調合することで色を出しているそうですよ。

釉薬の研究には時間がかかるそうですが、
一度始めると熱中してしまうという “のめり込みタイプ” の森田さんなのです heart.gif

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次週は、森田さんのプライベートや、今後の夢について迫るほか、
陶芸 tougei.gif の楽しさ・奥深さを伝える活動についても語っていただきます。
どうぞお楽しみに! bye.gif


posted by hisix at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 編集後記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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