2016年05月20日

“だし文化を次世代へ”泉谷伸司さん!

5月20日のゲストは「泉利昆布海産」代表取締役、泉谷伸司さん 手(チョキ)

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泉谷伸司さん 高知市出身の39歳。
  明治元年創業の老舗「泉利昆布海産」に生まれますが、
  当初は家業を継ぐ気は全くなく、大学を卒業したあとは音楽の道へ!
  ライブハウスのマネージャーを務めながらギタリストとして活動します。
  その後、29歳で高知に戻って家業に入り、7代目社長に就任。
  昔ながらの仕事を大切にする一方で次々と新しい事業にも取り組んでいます。

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「泉利昆布海産」は明治元年(1868年)、大阪・堺で昆布専門店として創業! goisu.gif
戦後、番頭さんや職人さんの戦死などもあり、
泉谷さんの祖母の実家がある高岡郡中土佐町に移って昆布加工を続けてきました。

※高知では《おきゃく》に欠かせないのが《皿鉢料理》。
 そして皿鉢の中に欠かせないのが《昆布巻き寿司》です!
 そんなこともあり、高知県の昆布消費量は全国的に見て高かったとか。。。
 高知と昆布、実は深い結びつきがあったんですね♪


現在は、高知市東城山町に本社、宿毛市平田町に工場を置き、
おぼろ昆布、だし昆布など昆布商品をはじめとする海産乾物を取り扱っています。

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子供の頃は、実家が “昆布屋” であることが嫌だったという泉谷さん。
料理に旨味を加える “縁の下の力持ち的な存在” の昆布が地味なものに思えて、
家業を継ぐことは全く考えなかったそうです。

高校時代からバンド活動をはじめ、
神戸の大学に進学後は仲間とバンドを組んで本格的な音楽活動を行います。
大学卒業後はライブハウスのマネージャーを務めながらバンド活動を継続♪ bass.gif
CDをリリースしたり、仲の良いバンドに楽曲を提供したりと、
音楽で食べていくことを夢見て積極的な活動をしていました。

そして泉谷さんが29歳のとき、お父様の病気をきっかけに高知へ戻り、
「泉利昆布海産」に入って、すぐに7代目社長に就任。
家業である “昆布屋” をずっと地味な存在と感じていた青年が
遂に家業を継ぎ、従業員さんたちの生活を守っていく覚悟を決めた瞬間でした!
ここから7代目社長の快進撃が始まります ── 。 power.gif


music1A.png  泉谷さんからのリクエスト曲  music2A.png

TOCP-71014[1970].jpg ♪ Across The Universe / The Beatles
 TOCP-71014(EMI MUSIC JAPAN)


 ビートルズというよりジョン・レノンが好きな泉谷さん。
 この曲の歌詞はかなりぶっ飛んでいるけれど、
 メロディがとても美しく、初めて聞いたときから
 ずっと大好きな楽曲なんだそうです (1970年)

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「泉利昆布海産」では昆布をメインに取り扱っていますが、
ひと口に昆布と言っても実はいろんな種類があるそうです。

まず産地別に見てみますと・・・
よく知られているのが《日高昆布》
微かに甘く香りの良い澄んだ出汁がとれる《利尻昆布》
味が濃く香りの良い濃厚な出汁がとれる《羅臼昆布》などがあります。
※国内で流通している昆布の8〜9割が北海道産だそうです! hokkaidou.gif

また用途別に見てみると・・・
出汁をとるための《だし昆布》、おでんや昆布巻に使う《煮〆昆布》
うどんやおむすびに用いる《とろろ昆布》《おぼろ昆布》
バッテラ寿司の上に乗せる《白板昆布》などがあり、昆布の奥深い世界を感じます。

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そんな中、「泉利昆布海産」が最もこだわっているのが、
「国内産」「手削り」《おぼろ昆布》です!

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実は《おぼろ昆布》は専門技術を持つおぼろ職人のみが作れる商品で、
その技術は継承が難しく、おぼろ職人の数は全国的に見ても激減しています。

「泉利昆布海産」では、おぼろ職人を通年雇用するという極めて珍しい雇用形態を採り、
会社全体で加工技術の継承に取り組んで成功を収めています。
おぼろ職人は高齢化が進み、全国的な平均年齢は64〜65歳と言われる中、
「泉利昆布海産」の職人の平均年齢は42〜43歳(!)
20歳代、30歳代の若い職人もいて、業界からも大きな注目を集めているそうです。
昔ながらの昆布加工技術を大切にしてきた証ですよね heart.gif
※職人のリーダー的存在である酒井考児さんは『土佐の匠』認定を受けています!

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また一方で、時代に合わせた新商品の提案にも積極的な泉谷さん。
スタジオにお持ちいただいた『とっぴん昆布』は、
サラダやパスタなどのトッピングに使っていただける昆布商品で、
サクサクの[クリスプタイプ]と、フワフワの[ソフトタイプ]があります。
※いろんなトッピング商材がある中、旨味をトッピング♪がコンセプトだそうです。

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また今年の春からは昆布を使った新しいギフトセットも新発売!
昆布は「よろこぶ」との意味合いから “めでたいもの” とされ、
昔から “嬉しいことがあったときのギフト” として使われてきました。 hakushu.gif
それを現代風にアレンジし、他の商材とセットにして発売したのが「泉利昆布海産」
この春から百貨店を中心に販売し、好評を得ているそうです。

◎【子供の為の最高の味噌汁セット】
  利尻昆布、鹿児島産鰹節、土佐清水の宗田節、高知の天然醸造富士味噌(6食分)

◎【主婦の為の本格和風パスタセット】
  北海道の天然真昆布と黒潮町で作った昆布塩、特製の塩昆布と讃岐パスタ(3人前)

5月には【大人の為の究極のお出汁セット】【究極のおぼろ昆布セット】も新発売!
パッケージもとってもオシャレなので、大切な方へのギフトに是非ご利用ください。

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泉谷さんが仕事をするうえで常に意識していることは、
■ 《守るべきこと》と《変えていくこと》の見極め! onpu.gif

明治元年の創業から148年の歴史を誇る「泉利昆布海産」の7代目社長として、
昔ながらの昆布加工技術の継承をはじめとする伝統や信頼を守りつつ、
時代に合わせた商品の提案、だし専門店の出店、次世代に向けた食育活動など、
新しいことにも積極的に取り組んでいる泉谷さん。

歴史が長ければ長いほど、
《守るべきこと》《変えていくこと》のバランスをとっていくのは難しいですが、
「日本が誇るだし文化を未来までずっと繋いでいきたい!」という
揺らぐことのない信念があるからこそ、真っすぐに進んで行ける ── 。

将来を見据え、業界全体を俯瞰しながら仕事をしている泉谷さんに
7代目社長としての強い覚悟を感じました kirari.gif

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次週は、泉谷さんのプライベートや、今後の夢について迫るほか、
日本のだし文化を次世代に伝えるための食育活動 soysoup.gif についても
たっぷりと語っていただきます。 次週もどうぞお楽しみに! bye.gif


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2016年05月13日

梅原俊順さんの2週目!

前週に続いて「WAN LIFE」代表、梅原俊順さんをお迎えしました! かわいい

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東日本大震災の被害を受けて、福島県から高知県四万十市へ移住した梅原さんには、
2人のお子さんがいらっしゃいます!(小学5年生の息子さんと小学2年生の娘さん)

福島で住んでいた頃のご自宅は福島第一原発から40kmの位置にあり、
放射能の心配から外で遊べず、子供たちには窮屈な思いをさせたそうですが、
四万十市に来てからは子供たちも伸び伸びと元気に外で遊んでいるそうです。 yatta.gif

特に息子さんはワンパクそのもの!
毎日外を駆け回って ザリガニやカメを捕ってきたり、山の中を探検したり。。。
梅原さんが《会津の山猿》なら、息子さんは《四万十の山猿》状態だそうです。
また移住当初は 公園でどう遊んだらいいか分からなかったという娘さんも、
今ではすっかり遊び上手になっているようで、
梅原さん自身、「四万十市に引っ越して本当に良かった!」と思っているそうです。

5年前に発生した震災は確かに不幸な出来事でしたが、
震災があったら高知に来られたし、震災がなければ出会えなかった人たちもいる ── 。
身寄りのない四万十市で2人の子供を育てるには大変なこともたくさんありましたが、
周りの人たちに支えられ、励まされたお蔭で今がある ── 。
高知の人たちの “おせっかい” があったから明るく乗り越えて来られたそうですよ。

いま置かれた立場を “不幸” と思うか、“幸せ” と思うのかは自分の気持ち次第。
明るく、前向きな梅原さんの姿はキラキラ kira.gif 輝いています!

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四万十市に移住してからはペットフードの開発に携わっている梅原さん。
ご自身が高知に来て高知の食べ物に感動したという体験から、
高知県産にとことんこだわり、高知の食材を使った商品を自信を持って紹介しています。

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例えば、タウリン豊富な《宗田鰹》、DHAが豊富な《きびなご》
低脂肪・高タンパクな《土佐はちきん地鶏》
また野菜では、南国市・香南市産のサツマイモ《土佐紅》
ミネラルや繊維が豊富な《四万十原木しいたけ》、南国市産の《ブロッコリー》
高知市春野町産の《にんじん》など、素材には絶対の自信を持っています! power.gif

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「WAN LIFE」が提唱するコンセプトは・・・【 はんぶんこ 】!
取り扱うすべての商品が人間が食べても美味しいと感じるものばかりです。

日々の生活の中で、犬と人が一緒に遊び、一緒に学び、一緒に生きていく。
だから 仲良く はんぶんこ。 だから 私とあなたと ワンライフ。 wan.gif
「WAN LIFE」のコンセプトに共感する人はたくさんいると思います。
ペットと飼い主の気持ちに寄り添った考え方ですよね


music1A.png  梅原さんからのリクエスト曲  music2A.png

MDCL-1489[2008].jpg ♪ 透明人間 / ハンバートハンバート
 MDCL-1489(MIDI INC.)


 歌詞に大きなインパクトを受けたというこの楽曲♪
 この仕事を始めて注目を浴びる機会が増えましたが
 いつまでも初心を忘れず、偉ぶることのないよう、
 この曲を自らの戒めにしているそうです!(2008年)

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梅原さんが今お仲間とともに取り組んでいるのが、
高知県産の野菜や果物をペットと飼い主向けに売り込む活動です。

高知の美味しい野菜をペットフードに加工していく過程で、
「ご自身が大好きな高知の野菜を、そのままペットショップに置きたい!」
と考えるようになり、ワクワクが止まらなくなったという梅原さん。 wakuwaku.gif

高知工科大学の松崎了三教授に相談すると、
ちょうど南国市の生産者と「空飛ブ八百屋」(*1)の取り組みを始めたところで
生産者代表の「堤農園」堤健治さんにも加わってもらって、
東京のペットショップに高知の生野菜を置くプロジェクトがスタートしました!
(*1) ・・・ その日の朝に獲れた新鮮な野菜を高知龍馬空港で販売し、
      空港を利用する旅行客に高知の美味しい野菜を味わってもらう企画!


2016年2月には、高級ペットショップ「Pet Plus」の自由が丘店、鎌倉店に
高知産の野菜が並び、訪れたお客さんの “二度見” nidomi.gif を誘ったとか。
販売しているのはミニトマトやニンジン、イチゴなど、犬でも食べられるものばかり。
食に関心の高い人はペットの食べ物にもこだわるので、売れ行きも好調だそうです。

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現在は毎週金曜日に野菜を送っているそうですが、
その日を目がけて来店し、高知の野菜をまとめて購入していく人もいるとか!?
消費者ニーズに応えるとともに、高知県産品の魅力を訴える画期的な試みですよね。
高知の美味しい野菜や果物をペットと飼い主に一緒に食べてもらう ── 。
これぞ「WAN LIFE」が提唱する【はんぶんこ】そのものですよね。

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最後に梅原さんの今後の目標を伺ったところ、
◇ いっぱい稼いで 5階建ての《WANLIFEビル》を建てること!
◇ 全国の人に知ってもらって、田舎の『WAN LIFE』が都会の憧れになること!

とお答えいただきました chulip.gif

《WANLIFEビル》の建設は、高知に来た頃に娘さんと交わした約束! promise.gif
愛する家族のためにいっぱい稼いで、WANLIFEのロゴが入ったビルを建てます!!

また地方の小さな街である四万十市で頑張っている梅原さんですが、
県外出身者だからこそ感じるのが “小さな田舎である四万十市の豊かさ”
自然の豊かさはもちろん、食の豊かさ、またそこに住む人々の心の豊かさ ── 。
それこそが、都会で慌ただしい時間を過ごしている人たちの憧れなのです。

「WAN LIFE」を全国の人に知ってもらい、高知の豊かさを全国に伝えていきたい!
梅原さんのワクワクはまだまだ大きくなっていきそうです。 hakushu.gif pachipachi.gif

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次週は「有限会社 泉利昆布海産」の代表取締役、泉谷伸司さんをお迎えします。

明治元年(1868年)の創業から148年の歴史を誇る海産乾物の老舗で
“7代目社長” として次々と新しいことにチャレンジしている泉谷さん onpu.gif
仕事にかける思いや、今後の夢について伺うほか、
日本のだし文化を次世代に伝えるための食育活動についても語っていただきます。 soysoup.gif
どうぞお楽しみに! pinokio.gifalice.gif


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2016年05月06日

“ワクワクする仕事を”梅原俊順さん!

5月6日のゲストは「WAN LIFE」代表、梅原俊順さん 手(チョキ)

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梅原俊順さん 福島県喜多方市出身の37歳。
  福島でペットホテルの店を経営していた2011年、東日本大震災が発生。
  翌2012年、2人の子供とともに高知県四万十市へ移住します。
  その後、四万十市雇用創造促進協議会に勤務したあと、2014年に独立・起業!
  ペットホテル、トリミングのほか、ペットフードの製造販売も行っています。

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子供の頃は男の子に負けないくらい活発だったという梅原さん。
川でドジョウを捕まえたり、魚を取ったり、秘密基地を作ったり、
お家で飼っていたワンちゃんとワラのお布団で寝たり。。。
お母様からは《会津の山猿》 monkey.gif というあだ名を付けられていたそうです。

学校を卒業したあとは不動産屋の営業職として勤務しますが、
生来の動物好きもあって「ペットに関わる仕事をしたい!」との思いが抑えきれず、
インターネットを使って動物に携わる仕事を検索!
その中で、動物保護団体『アニマルレフュージ関西』の求人広告を見つけて就職し、
大阪で毎日たくさんの動物に囲まれる夢のような生活を送ります。
※犬400頭、猫200頭のほか、ブタ、イノシシ、ヤギもいたそうです! wan.gif

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その後、福島に戻って、トリマーをしていた友達と共に起業!!
ペットシッターとトリミングのお店を始めます。
お店も軌道に乗って、充実した日々を過ごしていた 2011年3月11日 ── 。
あの震災が発生します・・・。 tears.gif

今までに感じたことのない強い揺れと、多くの尊い生命を奪った大津波、
さらに、それまでずっと安全と信じていた福島第一原発の事故。
目の前で起きていることをどう受け入れたらいいのか? 先の見えない不安な毎日の中で、
放射能の心配から屋内退避を命じられ、子供を外に出さない日々が始まります。
幼い頃から外で活発に遊んでいた梅原さんにとっては耐えられない現実 ── 。
「もうここでは子育ては出来ない!」との思いから移住を考えるようになります。

その後、母子疎開ネットワークを通じて高知県四万十市を紹介してもらい、
2人のお子さんと一緒に西土佐地区の「四万十楽舎」で1カ月間過ごします。
以前から四万十川に憧れ、「沈下橋から飛び込んでみたい!」という思いを
抱いていた梅原さんにとって、四万十市での毎日は夢のような日々。
豊かな自然の中で元気に遊び回るお子さんたちの姿もあって、
翌年、四万十市へ完全移住することを決意するのでした! power.gif 移住するぞ。 オー!!


music1A.png  梅原さんからのリクエスト曲  music2A.png

WPCL-11243[1992].jpg ♪ 遠く遠く / 槇原敬之
 WPCL-11243(Warner Music Japan)


 今では遠く離れてしまった故郷・福島を思うとき、
 槇原敬之さんのこの曲をよく聞くんだそうです。
 思い浮かぶのは、愛する家族のこと、友達のこと。。。
 私はいま四万十市で頑張っていますよー (1992年)

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2012年に四万十市へ移住した梅原さん。
「四万十市雇用創造促進協議会」で2年間勤務し、ペットフードの開発に携わります。
開発したのは、土佐はちきん地鶏 jidori.gif を使ったササミジャーキーや、
宿毛で水揚げされたキビナゴの素焼きなど、地元食材を使ったペットフード。
そして2014年、自らが開発したペットフードを持って独立・起業し、
四万十市具同に「WAN LIFE」をオープンしました! crucker.gif

≪ WAN LIFE ≫ 四万十市具同2718-4 [TEL] 0880-31-2722
[ここに地図が表示されます]


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「WAN LIFE」の業務内容は
■ ペットホテル  ■ シャンプー/トリミング  ■ ペットフードの製造販売
ペットをお預かりする際には、それぞれ個別のケージではなく、
ストレスフリーを目指してフリースペースでお預かりしています。 good.gif

いろんなワンちゃんを同じスペースで預かるので、イメージはまるで “犬の幼稚園”!
他のワンちゃんと喧嘩することもなく、
お互いがコミュニケーションをとりながら社会性を学んでいるそうです。
昼間はワンちゃんたち同士でいっぱい遊ぶので、夜は爆睡なんだとか zzz.gif
ちなみにお泊りのワンちゃんは梅原さんと同じベッドで一緒に眠るそうですよ。

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梅原さんが仕事をするうえで常に意識していることは、
■ ワクワクすること! onpu.gif

ペットフードの開発、犬のシャンプー/トリミング、ペットホテル、
どれをとってもワクワクしないことはしないんだとか。
「うわー、それってワクワクするね♪」というものは大抵スムーズに進むそうです。
もしかしたら、このワクワク wakuwaku.gif という感覚は “動物的な感覚” なのかも?
子供の頃から大自然の中で遊び回り、
たくさんの動物に囲まれてきた梅原さんならではの感覚なのかもしれませんね kira.gif

ペットの気持ち、飼い主さんの気持ちに寄り添いながら、
目の前のものに対してたっぷりの愛情を注いでいる梅原さん。
ペットにとっては、友達のようであり、母のような存在なのかもしれません heart.gif

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次週は、梅原さんのプライベートや、今後の夢について迫るほか、
高知県産の野菜 burocco.gif をペット向けに売り込む活動についても語っていただきます。
どうぞお楽しみに! bye.gif


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2016年04月29日

國澤英誠さんの2週目!

前週に続いて「利休」のオーナー、國澤英誠さんをお迎えしました! かわいい

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國澤さんの趣味は《 ミント系のハーブを育てて活用すること 》!

自宅の敷地内に生えていた雑草を取り除いてハーブを植えてみたら
あっという間に、モリモリのハーブ畑になったという國澤さん。
現在は、スペアミント、アップルミント、ペパーミント、
オーデコロンミント、レモンバーム、レモングラス
を育てているそうです。 leaf.gif

喫茶店を経営しているので、ハーブティー tea.gif にしたり、
見た目のアクセントとして料理に取り入れたりしているそうですが、
現在はこのミントを使った新商品《ドライブミント》を開発中です!!

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▲ スタジオに試作サンプルをお持ちくださいました〜!

これは車のドリンクホルダーにすっぽり収まるサイズで、
本物のミントなので芳香剤のようにいい香りが車内に広がるそうです♪ image.gif
クルマの中って結構無機質な印象なので、天然のグリーンがあるといいですよね
この新商品《ドライブミント》は夏ごろに販売開始予定だそうです。お楽しみに〜!!

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國澤さんは「いの町商工会」のメンバーとしても活動しています。
いの町では春に【いの町 かみのひなまつり】、GWに【仁淀川 紙のこいのぼり】
秋には【ほのほの王国もみじまつり】など様々なイベントが行われていますが、
2015年夏から新たにスタートしたのが【銀橋マルシェ】というイベントです!

今年は7月17日〜8月28日の毎週日曜日に、
国道33号線の仁淀川橋(通称・銀橋)の下で地元産品のマルシェを開催!
先程ご紹介した《ドライブミント》もこちらで販売する予定だそうです。
夏場のこの時期、銀橋下には川遊びにやってくる若者や家族連れがいっぱい! beachball.gif
今年はそんな方々を対象に物々交換ブースも設置予定だそうですよ。

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現在どんな内容にするのか検討している真っ最中だそうですので、
面白いアイデアがあれば是非とも下記までご連絡ください!!
light.gif いの町商工会   電話 088-892-0474
light.gif いの町観光協会  電話 088-893-1211


music1A.png  國澤さんからのリクエスト曲  music2A.png

UICA-1014[2003].jpg ♪ Let's Get Retarded / The Black Eyed Peas
 UICA-1014(Universal International)


 國澤さんがサラリーマン時代によく聞いていた楽曲♪
 システムエンジニアというハードな仕事でしたが
 ノリのいいアップテンポな曲に元気づけられたとか。
 この曲が誰かの元気に繋がって欲しい!!(2003年)

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いの町内の飲食店が近年取り組んでいるのが《いの町生姜焼き街道》プロジェクト!

高知県における生姜栽培はいの町で始まったと言われていて、
今からちょうど100年前の1916年(大正5年)に枝川地区で農業をしていた
深田駒次さんが生姜栽培を始め、その後品種改良した生姜を広めるなど、
高知県内の生姜栽培に大きな足跡を残しました。 goldmedal.gif
(深田さんの功績を称えて枝川地区には石碑が建立されています!)

そんな経緯もあって現在でも県内屈指の生姜の産地であるいの町では、
生姜をキーワードに町おこしを図ろうと《いの町生姜焼き街道》を企画!
2014年度には、いの町内の飲食店17店舗が参加して
各店が趣向を凝らしたオリジナル生姜焼きメニューを提供しました。 knife.gif

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2年目となった2015年度は更に参加店舗が増えて21店舗に拡大!
豚の生姜焼き、チキンの味噌生姜焼き、生姜豆腐ステーキ、しょうが福むすびなど、
様々な生姜焼きメニューでいの町を訪れた方々を楽しませてくれました。
ちなみに國澤さんが経営する「喫茶利休」では、
豚の生姜焼きを春巻で巻いて油でカラッと揚げた「豚の生姜焼き巻き」を提供。
シャキシャキ感たっぷりの千切り生姜に甘味のタレがよく合います。 yodare.gif

3年目となる2016年度も11月〜2月までのスタンプラリー期間に向けて準備中!
いろんな生姜焼きメニューで皆様のお越しをお待ちしています。
進化し続ける《いの町生姜焼き街道》にご期待ください!! ouen3.gifouen1.gifouen2.gif

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最後に國澤さんの今後の目標を伺ったところ、
◇《けずり芋》の新商品を流通に載せて《けずり芋》ブランドを確立すること!
◇《いの生姜焼き街道》を盛り上げて、いの町の飲食店を元気にすること!

とお答えいただきました chulip.gif

國澤さんの仕事や様々な活動には必ず地元いの町への愛があります!
いの町特産の土佐紅金時をつかった芋菓子《清流仁淀川けずり芋》に、
100年の歴史を誇るいの町産の生姜を使った《いの町生姜焼き街道》プロジェクト。
さらには4月に開催された「第7回土佐の食1グランプリ」には
新メニュー「豚の生姜焼き温玉丼」で参加して 47店舗中第9位に入り、
6月4日・5日にJR高知駅前こうち旅広場で開催される
「四国の食1グランプリ」への参加も決定したそうです。 power.gif

生まれ育ったいの町をもっともっと元気にしようと奮闘する國澤さん。
愛する故郷への真っ直ぐな想いがストレートに伝わってきましたよ。 hakushu.gif pachipachi.gif

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次週は「WANLIFE」代表、梅原俊順さんをお迎えします。

東日本大震災の被害を受けて、福島県から高知県四万十市へ移住し、
2014年にペットホテル&トリミングショップ「WANLIFE」をオープンした梅原さん onpu.gif
仕事にかける思いや、今後の夢について伺うほか、
高知県産の野菜をペット向けに売り込む活動についても語っていただきます。 wan.gif
どうぞお楽しみに! pinokio.gifalice.gif


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2016年04月22日

“いの町を元気に”國澤英誠さん!

4月22日のゲストは「利休」オーナー、國澤英誠さん 手(チョキ)

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國澤英誠さん 吾川郡いの町出身の47歳。
  コンピュータ関連会社に就職し、システムエンジニアとして企業のシステム開発に従事。
  会社員生活20年を迎えた2012年、43歳のときに会社を退職して家業に入り、
  現在は喫茶店・カラオケ店経営のほか、地元の食材を使った菓子の製造も行っています。

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いの町波川で昔ながらの酒屋 beer.gif を営んでいた國澤酒店に生まれ、
「いつかは自分が家業を継ぐ」との思いを持ちながら成長していった國澤さん。
学校を卒業したあとは「ネクタイをする仕事がしたい」と思って
コンピュータ関連の会社に就職し、東京、高知で20年間システム開発を担当します。 computer.gif

その後、43歳のときにサラリーマン生活に別れを告げて家業に入り、
飲食と菓子製造の世界へ! 現在へと至ります。

≪ 利休 ≫ 吾川郡いの町波川331-1 [TEL] 088-892-0124
[ここに地図が表示されます]

【喫茶利休】   朝7時より営業し、たっぷりモーニングが人気!
         日替りランチも趣向を凝らしたメニューが満載です。
         人気の「かつおの生姜焼き丼」「豚の生姜焼き巻き」も是非どうぞ!

【カラオケ利休】 地元のおじいちゃん、おばあちゃんの憩いの場。
         朝から晩まで熱唱でき、長寿の秘訣となってます。


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music1A.png  國澤さんからのリクエスト曲  music2A.png

VICL-37600[2013].jpg ♪ 栄光の男 / サザンオールスターズ
 VICL-37600(Victor Entertainment)


 自宅で《清流仁淀川けずり芋》を作っているときに
 よく聞いたというサザンオールスターズのこの曲。
 歌詞に励まされ、支えられ、仕事を頑張れたそうで
 大好きな曲になったんだそうですよ (2013年)

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國澤さんが家業を継いでから始めたのが地元の食材を使ったお菓子の製造。
なかでも一番人気なのが地元産のお芋で作った《清流仁淀川けずり芋》です。

いの町枝川の栄養豊富な赤土で育てられた土佐紅金時 sweetpotato.gif を薄くスライスして揚げ、
甜菜糖のほのかな甘みを塗したさっぱり味の芋菓子で、
「プレーン」「生姜」「シナモン」の3つのフレーバーがあります。
高知の代表的な芋菓子《芋けんぴ》と比べると、
控えめな甘さで健康志向の芋菓子として女性を中心に注目を浴びており、
包装紙に描かれた仁淀川に架かる銀橋のイラストが郷愁を誘います。

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《清流仁淀川けずり芋》は、
「高知家 土産物コンクール 2015」審査員特別賞 goldmedal.gif を受賞!
昨年秋には東京・銀座の高知県アンテナショップ「まるごと高知」で販売されました。

東京で試食販売をしていた感じたのは “健康志向の高さ” ! healthmeter.gif
白砂糖ではなく、大根由来の甜菜糖を使っていることが女性を中心に高く評価され、
原料にこだわった素朴な甘さと、薄く口の中で弾ける食感が人気を集めました。
高知で生まれた新しい土産菓子《清流仁淀川けずり芋》を是非一度ご賞味あれ!!

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國澤さんが仕事をするうえで常に意識していることは、
■ 地元の食材を使うこと!
■ 仕入れ先、納入先、最後のお客様まですべての方に笑顔になってもらうこと!
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枝川地区自慢の土佐紅金時を使った商品は現在拡大中!
最近誕生したのは《清流仁淀川けずり芋》と同じ原料を使い、
芋を輪切りにスライスして油で揚げた新商品《芋の花》で、
「甘塩」「シナモン」「仁淀川緑茶」「生姜」の4つのフレーバーが好評です。

さらには、スライスした土佐紅金時を瓶に入れ、
醤油を満たしてオリジナルのだし醤油 soysorce.gif を作ってもらうことも計画中♪
斬新なアイデアと、それを商品へと繋げていく粘り強さ ── 。
いの町を元気にしようと奮闘する國澤さん、カッコイイです kira.gif

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次週は、國澤さんのプライベートや、今後の夢について迫るほか、
國澤さんが中心となって取り組んでいる《 いの生姜焼き街道プロジェクト 》についても
語っていただきます。 どうぞお楽しみに! bye.gif


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